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サパリンゴ小学校から初の卒業生!

2013年11月に行われたKCPE全国統一試験の結果が2013年大晦日に発表されました。 学校に行ったことの無いマサイの保護者たちにとっても注目の発表。 この前後はケニア全土でKCPEの話題ばかり。 田舎の学校は全国レベルには及ばない得点ではありましたが、意外にも恥ずかしくない得点を取ってくれました。 14名が高校に進学することになりましたが、内上位7名が満点の半分以上の点数を取りましたので受験生の保護者や学校運営委員とも相談して、7名に対してジャクソン教育基金より支援をすることにしました。 初年度学費のうち1万シリング(約12000円)ずつの支援です。 現金収入の乏しいマサイの人々にとって、高校の初年度の学費はかなり高額です。 学費以外にも入寮のための生活品、制服など揃えると、10万円近くかかります。 12000円の支援でも、保護者からはとても感謝されました。 写真はその7名の子どもたちです。 2月中旬に入学して、現在彼らはそれぞれに有意義な高校生活を送っていることと思います。 しっかり勉強して、地元に貢献出来る大人になって欲しいと願っています。 今年11月には第2期生の受験が控えています。これからは毎年毎年受験です。ホッと一息ついたところでしたが、エンドレスです・・・。 by永松真紀

2013年10月現在のサパリンゴ小学校

2013年10月現在のサパリンゴ小学校の近況 サパリンゴ小学校は初の受験生を抱えています。8年生は11月に行われるKCPE全国統一試験に向けて、勉強に励んでいます。 このテストの結果次第で、次の高等教育に進学出来るか否かが決まる重要な試験です。 今までの昼休みは、子供たちは家に帰って昼食を取り、また午後学校に戻って来ていました。 しかし、少しでも勉強する時間を多くするためにも、8年生に給食を提供しています。 保護者がお金を出し合って、お母さんたちが順番にご飯を作る。昼食は一旦家に帰ってたけど、これで多少はゆとりが生まれる模様。 受験なんか経験したことのない保護者ばかりだけど、意気込みが感じられます。 (写真ー給食の様子) また8年生は12人だったんですが、15名いれば我が校で試験が開催出来るとのことで、よその学校から編入の子を受け入れて15名にしていました。 よって、我が校で試験が行われることになりました。 そして、もう一つの変化は、ケニア政府から派遣された先生が4人に増えました!この4人の給料は政府から支払われます。 現在保護者負担の先生は6人。先生が全部で10人になり、少しずつ充実してきました。 (写真-前列が政府派遣の先生、後列が保護者負担の先生) まだ教室が足りていないので、現在は1つの教室を建築中です。 (写真-教室の無い3年生の木の下授業、右下:建設準備中のレンガ) しかし、以前とあるNGOが建ててくれた教室はすでに傾き始めており、早急な立て替えが必要とされている教室もあります。 いつになっても全てが揃わないケニアなのです・・・。 by永松真紀